日本雑穀協会は、日本の食文化に根付き、栄養価も高いキビ、アワ、ヒエなどの雑穀を家庭や学校などに広げようと設立しました。
現在、キビ、アワ、ヒエなどの雑穀の自給率は約3%ですが、その自給率の向上も目指しています。その中で、雑穀エキスパートの役割は、雑穀に関する基礎知識や生産方法、調理方法に関する知識を身につけ、日本国民の食生活環境の向上による健康増進と食文化の育成食糧自給率の向上など、日本農業の発展に寄与することです。
種類が豊富な『雑穀』。それぞれに特異な性質があります。ご自身の体質に合わせた雑穀をブレンドしてください。各10グラムより量り売りいたします。
もち麦[愛媛産]品種:ダイシモチ
効能
便秘予防 糖尿病予防 ガン予防 β-グルカン効果
比較
白米と比較して、食物繊維約10倍、カルシウム約3倍、カリウム約2倍、鉄分、カルシウム、ビタミンB1が豊富です。
- 免疫力を高める「β-グルカン」と呼ばれる水溶性繊維は、動脈硬化の原因と言われる血液中のLDLコレステロール値を低下させる働きや、ガン予防や糖尿病予防効果があると言われています。β-グルカン含量は、うるち性よりもち性が多い傾向にあります。プリプリもちもちとした食感で、 冷めても硬くなりにくく少し茶色い色がついた稀少な大麦。
1日50gの摂取が必要ですので、白米にもち麦を3割入れるのが黄金比率です。
10g:20円
1kg袋:1,900円(100円お得)
5kg袋:9,000円(1,000円お得)
玄米もち麦ブレンド黄金比率【伊賀JAS無農薬米70%+もち麦30%】
● 伊賀の山奥の安心・安全のお米
● 無農薬・無化学肥料栽培 JAS認証
● 三重県伊賀市
● 品種:こしひかり
● 農薬:なし(除草:手取りで行う)/化学肥料:なし
● もち麦:愛媛県産ダイシモチ
3kg(玄米2kg+もち麦1kg)
/3,900円
5kg(玄米3,5kg+もち麦1,5kg)
/6,300円(送料無料)
玄米もち麦ブレンド黄金比率【大分自然乾燥米70%+もち麦30%】
● お米に甘みを感じおかわりがしたくなるお米。
● 大分県豊後高田市
● 自然乾燥米
● 慣行栽培
● 品種:ひのひかり
● もち麦:愛媛県産ダイシモチ
3kg(玄米2kg+もち麦1kg)
/2,900円
5kg(玄米3,5kg+もち麦1,5kg)
/4,500円
はだか麦[熊本産]
効能
便秘予防 糖尿病予防 ガン予防 β-グルカン効果
比較
はだか麦はうるち性の大麦、もち麦はもち性の大麦で効能は同じです。
- はだか麦の機能性成分の中で最も主要な成分は食物繊維で、白米の10倍以上と言われています。その中でも免疫力を高める「β-グルカン」と呼ばれる水溶性繊維は、動脈硬化の原因と言われる血液中のLDLコレステロール値を低下させる働きや、ガン予防効果があると言われています。1日50gの摂取が必要ですので、白米にはだか麦を3割入れるのが黄金比率。プリプリとした食感がくせになる麦ごはんです。
10g:10円
1kg袋:900円(100円お得)
5kg袋:4,000円(1,000円お得)
ボクがもち麦ごはんを食べ始めて1年余りになります。基本的に、朝ごはんと晩ごはんはもち麦ごはんです。
「身体にいい!」と感じたら脇目も振らずに続ける性質ですので、今日まで続いているのかもしれません。
今年62歳になる身体ですが、1年に2回の血液検査でも血糖値、コレステロール、中性脂肪は正常範囲内で、朝晩測っている血圧は135/80前後です。毎朝のお通じもあります。身体が正常に働いてくれているのは、毎日の食べ物のおかげだと感謝しています。ボクの食事の基本はごはんです。ごはんを中心に副菜をバランスよく食べているからこそ、血液検査の結果として表れて来るのだと思います。
そして、長い間続けられるのは、もち麦を入れたごはんの方が「甘みを感じ、美味しいから」です。
そんなもち麦のチカラと炊き方を紹介させていただきます。
ぜひいっしょにもち麦生活を初めてみませんか。身体が元気になるのを実感できます。
大麦には、もち性のもち麦とうるち性のはだか麦があります。もち麦は、もちもちプチプチした食感で、はだか麦はプチプチ感が楽しめます。
大麦(もち麦・はだか麦)は穀類の中でも食物繊維の含有率が高く(白米の25倍)、特に水溶性の食物繊維が米や小麦に比べて多く含まれています。
体内の不要なものを排出するβ―グルカンと呼ばれる水溶性食物繊維の含有率が多く、コレステロールを低下させ、ガン予防にも効果があると言われています。多くの食品に比べ、大麦は水溶性食物繊維がより豊富に含まれている貴重な食品です。毎朝決まってお通じがあるのは、大麦のお陰なのです。
朝ごはんに大麦を食べると、血糖値の上昇を抑える効果があるので、糖尿病の治療食としても最適です。また、コレステロールや中性脂肪を抑える効果があるので、お腹まわりがスッキリし、メタボの改善にも役立つ現在人にぴったりのスーパーフードです。
糖質の高いメニューばかり食べて、食後の血糖値が長時間高いままだと、血糖値を下げる役割をもつインスリンの働きが悪くなり、血糖値が下がりにくくなるので糖尿病につながります。
βーグルカンの粘り気は、食後にデンプンを包み込む働きをします。こうすると消化酵素がブロックされるため、消化吸収のスピードがゆっくりとなり、血糖値の急激な上昇を抑えることができます。
また、インスリンの過剰な分泌もなくなるので、余分なブドウ糖を脂肪細胞に貯め込まず、体に脂肪がつくのを防いで太りにくくなります。
主食に使われる穀物である、白米、小麦よりもGIが低い大麦を食事に取り入れて食のルーティンにすれば、食後の血糖値の上昇がゆるやかになり、糖尿病や肥満が予防できるのです。
大麦ごはんのベストな配合は、もち麦又はだか麦1カップ+白米2カップ(3合炊き)が黄金比率です。
もち麦又はだか麦1カップと白米2カップを釜に入れて洗米後(若干水加減多め)炊飯してください。
1年余り食べて、3割炊きがごはんに甘みを感じ、おいしいと感じています。
もち麦・はだか麦どちらもβ―グルカンがあり、効能は同じです。
まずは3か月続けてください。きっと嬉しい効果が期待できます。
3割炊きの「大麦ごはん」は1杯で、約2.4gの食物繊維が含まれています。これは、平均的な女性に不足している食物繊維2.8gの約85%相当。
5割炊きなら約120%相当になります。
■生活習慣病の予防には、3割炊きの大麦ごはんを朝ごはんと晩ごはんに食べると効果が持続します。(もち麦又はだか麦1カップ+白米2カップ)3合炊きの場合
■ダイエット効果には、5割炊きの大麦ごはんを朝ごはんと晩ごはんに食べるのがベスト!(もち麦又はだか麦1カップ+白米1カップ)2合炊きの場合
※もち麦ごはんを毎日食べる方には、当店でお米ともち麦を混ぜておくと便利です。
2割炊き場合:お米4kg+もち麦1kg=5kg
3割炊きの場合:お米4kg+もち麦2kg=6kg
5割炊きの場合:お米3kg+もち麦3kg=6kg
これなら面倒な計量もいらなく便利です。
後は、いつも通りの計量で炊飯してください。おいしいもち麦ごはんが出来上がります。
[2016.07.01~2016.09.01のかかしニュースより]
「もち麦を食べてお腹まわりが凹んだ」「血糖値・中性脂肪・コレステロールが標準値まで下がった」「お通じが良くなった」これはもち麦を一か月以上毎日食べている人からのお話です。
なぜ、もち麦を食べて身体の調子がよくなっているのか。
もち麦パワーのひみつを3回に分けて解説させていただきます。
白米の約25倍の食物繊維!!
もち麦のやせパワーの源は、食物繊維の豊富さにあります。
白米と比較すると、なんと25倍!! 食物繊維が豊富だといわれるゴボウと比べてみても2倍以上あります。
現在の日本人の食物繊維摂取量は、1日平均で11~14g。厚生労働省が目標とする量の18~20g以上には、追いついていないのが現状です。
でも、3割炊きのもち麦ごはんならば、お茶碗1杯で約2.4g、5割炊きならば約3.4gの食物繊維が摂れるので、不足分を補うことができるのです。
食物繊維には、不溶性食物繊維と水溶性食物繊維の2種類があり、もち麦はその異なる2つの食物繊維をバランスよく摂取することができます。
不溶性と水溶性のW食物繊維のチカラ
不溶性食物繊維と水溶性食物繊維は、それぞれ役割が違います。
野菜やきのこ、豆類などにも含まれている不溶性食物繊維は、水に溶けずに腸内の水分を吸ってふくらみ、便のかさを増やし、排便を促すので便秘改善に役立ちます。また、腸内の有害物質を対外へ排出させる働きもあります。
一方、水溶性食物繊維は、糖質の消化・吸収をゆるやかにし、血糖値の急上昇を防ぎ、脂質の吸収を穏やかにする作用があります。
さらに、乳酸菌やビフィズス菌などの善玉菌を増やす効果もあるため、腸内環境改善にも役立ちます。
もち麦の特徴は、この水溶性食物繊維が豊富なことにあります。
実は、野菜をたくさん食べたとしても摂取できるのは、ほとんど不溶性食物繊維のため、水溶性食物繊維はなかなか摂取しにくい栄養素なのです。そして、もち麦に含まれている水溶性食物繊維の成分には、ダイエット効果だけでなく、さまざまな健康効果が期待できることが近年わかってきました。
β-グルカンって何?
最近になって、水溶性食物繊維の一種である「β-グルカン」のパワーが世界から注目を集めています。β-グルカンはきのこや海藻、穀物などにうるちいますが、その中でも、大麦のβ-グルカンの含有率はトップクラスで、うるち性よりももち性(もち麦)のほうが多く含まれています。
このβ-グルカンが摂取されると、体内でいろいろな働きをします。
β-グルカンは水に溶けると粘り気が出て、体に不要なものを包み込んで排出します。また糖質や脂質の消化吸収を遅らせる効果もあります。
β-グルカンは、1日3gで効果を発揮し、もち麦50~60gを食べれば摂取可能です。
β-グルカンは、水に溶け、最終的には対外に排出されるため、もち麦を毎日食べ続けることが大切です。
「もち麦を食べてお腹まわりが凹んだ」「血糖値・中性脂肪・コレステロールが標準値まで下がった」「お通じが良くなった」これはもち麦を一か月以上毎日食べている人からのお話です。
なぜ、もち麦を食べて身体の調子がよくなっているのか。
もち麦パワーのひみつを3回に分けて解説させていただきます。
今回は第二弾。
糖尿病予防に効果的!
糖質の高いメニューばかり食べて、食後の血糖値が長時間高いままだと、血糖値を下げる役割をもつインスリンの働きが悪くなり、血糖値が下がりにくくなるので糖尿病につながります。
β-グルカンの粘り気は、食後にデンプンを包み込む働きをします。こうすると消化酵素がブロックされるため、消化吸収のスピードがゆっくりとなり、血糖値の急激な上昇を抑えることができます。
また、インスリンの過剰な分泌もなくなるので、余分なブドウ糖を脂肪細胞に貯め込まず、体に脂肪がつくのを防いで太りにくくなります。
主食に使われる穀物である、白米、小麦よりもGIが低いもち麦を食事に取り入れて食のルーティンにすれば、食後の血糖値の上昇がゆるやかになり、糖尿病や肥満が予防できるのです。
悪玉コレステロールの上昇を抑制
コレステロールには細胞膜を作ったり、ホルモンを合成する働きもありますが、動脈硬化などの生活習慣病の一因となる悪玉コレステロール(LDLコレステロール)もあります。
脂肪が多い食事を摂取すると、消化液の胆汁酸が分泌されます。そうなると脂肪分解酵素のリパーゼが働きやすくなって、脂質の消化吸収が促進されます。
もち麦などβ-グルカンが豊富な食物を多く食べると、胃から腸にゆっくりと消化・吸収されます。さらにβ-グルカンの粘り気成分が胆汁酸を取り込み、体外に排出。胆汁酸が不足すると肝臓で血中コレステロールが分解され、再び胆汁酸を生成するので悪玉コレステロール値は下がってくるのです。
うれしいことに、体内にある悪玉コレステロール(HDLコレステロール)は減ることはありません。
中性脂肪を減少させる
悪玉コレステロールと同様に、中性脂肪も体内に蓄積したくないものの1つ。両者が体内で多くなると、脂質異常症や動脈硬化などを招く可能性があります。
また中性脂肪が増えると、善玉コレステロールが減って、悪玉コレステロールが増加することもわかってきました。
水溶性食物繊維のβ-グルカンは、中性脂肪の減少にも効果的。
腸管で、中性脂肪の吸収を抑える働きもあるといわれています。
「もち麦を食べてお腹まわりが凹んだ」「血糖値・中性脂肪・コレステロールが標準値まで下がった」「お通じが良くなった」これはもち麦を一か月以上毎日食べている人からのお話です。
なぜ、もち麦を食べて身体の調子がよくなっているのか。
もち麦パワーのひみつを3回に分けて解説させていただきます。
今回は最終回、第三弾。
お腹まわりがスッキリ!メタボにも◎
もち麦を食べることで、さまざまな生活習慣病の要因が改善されると、ウエストや下腹部などのサイズがダウンします。
これは急激に減るものではないので、食べ続けることが大事。
少なくても3カ月食べ続けると、体重よりも、まずはお腹まわりに変化があらわれ、、メタボリックシンドロームの改善につながります。
内臓脂肪が減る!!
脂肪には皮下脂肪型と内臓脂肪型があり、後者は健康を害する危険性が高くなります。
内臓脂肪の蓄積を防ぐには、ここでももち麦のβ-グルカンが効力を発揮。
小腸での脂肪の吸収を抑え、血液中の余分なブドウ糖が脂肪に変わるのを防いでくれます。
次の食事まで血糖値が上がりにくい!
もち麦を食べることで、その次にとる食後の血糖値にも影響を及ぼすことがわかっていて、“セカンドミール効果”と呼ばれています。β-グルカンは、体内で消化吸収されないまま腸の下部へと下がっていき、これを善玉菌内細胞が分解するのです。このとき腸から出るホルモンの刺激が脳に指令を出し、直前の食事ばかりが次の食事、さらにその後の食事まで、血糖値の上昇をゆるやかにし、太りにくい体に変化させています。
この1日中続くダイエット効果が、セカンドミール効果です。
もち麦を食べるベストタイミングは朝!
β-グルカン働きで1日中血糖値がゆるやかな状態が続くと、満腹感も持続するので食べ過ぎを防ぐことができます。セカンドミール効果を効率よく得るには、朝食から。
朝食にもち麦を摂ると、昼食から夕食まで血糖値は上がりにくくなります。
さらに夕食にもち麦を食べてβ-グルカンを摂ると、効果は翌日の朝食まで続きます。
もちきび[岩手産]
効能
アトピー性皮膚炎の改善 動脈硬化・高血圧の予防
比較
白米と比較して、食物繊維約3倍、カルシウム約2倍、マグネシウム約4倍、鉄分約3倍、カリウム約2倍
- 主に良質のタンパク質と脂質、食物繊維、鉄分、ビタミンB1を多く含みます。
漢方では、消化器系の機能が弱まっているときにその働きを助け、肺や消化器系の衰えから生じるせきやたんを止めるのに効果があります。
10g:35円
もちあわ[岩手産]
効能
アトピー性皮膚炎の改善
動脈硬化の予防
疲労回復
比較
白米と比較して、食物繊維約7倍、カルシウム約3倍、マグネシウム約5倍、鉄分約6倍、カリウム約3倍
- はだか麦の機能性成分の中で最も主要な成分は食物繊維で、白米の10倍以上と言われています。その中でも免疫力を高める「β-グルカン」と呼ばれる水溶性繊維は、動脈硬化の原因と言われる血液中のLDLコレステロール値を低下させる働きや、ガン予防効果があると言われています。1日50gの摂取が必要ですので、白米にはだか麦を3割入れるのが黄金比率。プリプリとした食感がくせになる麦ごはんです。
10g:35円
ひえ[岩手産]
効能
アトピー性皮膚炎の改善
動脈硬化の予防
疲労回復
比較
白米と比較して、食物繊維約8倍、マグネシウム約5倍、鉄分約2倍、カリウム約3倍
- 主な栄養成分は、タンパク質、炭水化物、脂質、鉄分などです。
食物繊維の豊富なのが特徴で、白米に比べて、はるかに多量の繊維を含みます。
漢方では、出血を止め、体温を下げる効果があるとされています。
10g:35円
はとむぎ[岩手産]
効能
利尿作用 下痢止め 高血圧予防 美肌効果
比較
白米と比較して、カルシウム約3倍、鉄分約2倍、ビタミンB1,B2約5倍
- ミネラル、ビタミンB群が豊富なうえ、タンパク質を作っているアミノ酸は、穀物の中で最も良質なものを含みます。楊貴妃も美容食として愛用しました。効能としては、新陳代謝を活発にし、消化器や呼吸器系の機能を正常に保つ働きがあります。
10g:40円
黒米[福島産]
効能
動脈硬化の予防
発ガン抑制作用
比較
白米と比較して、食物繊維約7倍、カルシウム約4倍、マグネシウム約5倍、カリウム約7倍、ビタミンB1約4倍
- 抗酸化が特徴のポルフェノールの一種、紫色の色素アントシアニンが含まれています。白米に混ぜて炊くと、全体が鮮やかな紫色になります。中国では、宮廷献上米として用いられ、楊貴妃も美容食として愛用しました。薬膳料理にも使われる。
10g:30円
赤米[福島産]
効能
発ガン抑制 高血圧の予防
コレステロール低下作用
血糖値の改善作用
比較
白米と比較して、食物繊維約8倍、カルシウム約3倍、マグネシウム約4倍、カリウム約3倍、ビタミンB1約5倍
- 米のルーツ。縄文時代に稲が日本に伝わって最初に獲れた米。栄養バランスに優れ、抗酸化が特徴のポルフェノールの一種で、赤色の色素であるタンニンを含みます。ひなびた香りと紅い色が特徴で、味はあっさりしている。
10g:30円
緑米[福島産]
効能
発ガン抑制作用
貧血予防
- 緑色色素のクロロフィル(葉緑素)は、増血剤として貧血予防効果される成分です。普通のもち米よりも、粘りが強く甘みがあります。
10g:30円
アマランサス[岩手産]
効能
高血圧予防 肥満防止
慢性貧血病・骨粗しょう症
比較
白米と比較して、食物繊維約15倍、カルシウム約26倍、マグネシウム約12倍、鉄分約48倍、カリウム約7倍
- タンパク質は白米の2倍、鉄分は48倍、カルシウムは26倍と食物繊維が多くふくまれている。栄養バランスが他の雑穀に比べて高く、アメリカの航空宇宙局(NASA)も“21世紀の栄養食品”と声明。アレルギー反応が少ないので、アトピー性皮膚炎の改善食としても注目されています。
10g:65円
もち玄米[北海道産]
効能
動脈硬化・高血圧の予防
冷え性の改善
比較
白米と比較して、食物繊維約3倍、ビタミンB1約4倍、ビタミンE約3倍
- ビタミンB1やE,食物繊維をたっぷりと含みます。身体を温める作用があり、冷え性の改善に役立ちます。
10g:10円
たかきび[岩手産]
効能
発ガン作用抑制
血中コレステロール低下作用動脈硬化・高血圧の予防
比較
タンパク質、カルシウム、カリウム、亜鉛がバランスよく含まれる。
- ポリフェノールや食物繊維が多く含まれているので、特に女性の方にお勧めです。炊くとプチプチした食感で挽肉のような弾力とコクがあります。
10g:30円