お正月用新もち米が揃いました。
近江の国・滋賀からは羽二重もち、火の国・佐賀からはひよくもち、越後の国・新潟からはこがねもちを選ばせていただきました。
個性たっぷりのもち米達ですので、貴方様に合ったもち米をお選びください。
おいしいお餅を搗いて、一年の始まりをお祝いください。

一番人気は、何と言っても滋賀の米作り名人・薗田耕一さんが丹精込めて育てた減農薬・無化学肥料栽培の滋賀羽二重糯です。
15年以上お付き合いさせていただいている薗田耕一さん。
長年土づくりにこだわり、食品リサイクルで堆肥を作り田んぼに還元した循環型のエコ農業に取り組んでいます。
土の微生物の数は10億(通常は1億)にも達し、その微生物がコメのうまみを育んでいます。お餅にするとよく分かりますが、とにかくうまいんです!
一度薗田さんのお餅を食べた人は、虜になるみたいです。
今年のお正月の祝い餅にはぴったりです。



(滋賀羽二重糯・減農薬、無化学肥料栽培の玄米100%使用)



佐賀もちは、お餅にすると弾力性と甘みを感じます。
「私は佐賀もちでなくては」とご指名買いも多いです。
キャッチフレーズ通り「味にさがでる佐賀のもち」にぴったりのもち米です。
お勧めの逸品のもち米です。


新潟県上越市の最上級のこがねもちです。
こがねもちの特徴はねばり・コシ・風味がよく、餅にした際のコシや伸び、舌触りの滑らかさ、もっちりとした歯応え・歯切れが良いことや煮崩れしにくいこと、そして色の白さやお米の甘みもよくわかることが挙げられるため、その人気はコシヒカリにも並ぶとも言われています。 お餅やお赤飯、おこわ、おはぎにしてもとても美味しいもち米です。